出会いの話

正しいバツイチのマッチングアプリのすゝめ

Hはアラフォーのバツイチ会社員です。
30歳で結婚して数年で離婚しました。

その後落ち着いてから、やはりパートナーと子供が欲しいため
結婚をゴールに新たな恋もしましたが上手く行かず、
さらに友人や周囲の方の紹介や婚活パーティ、相席屋(系列店)、
パブリックスタンドなどを利用しましたが全然上手く行かず、
マッチングアプリをはじめました。

マッチングアプリは3回利用しました。
(1回目 Pairs 2回目 Pairs,omiai 3回目 with,マリッシュ)
それぞれ1年以上利用期間があいています。
理由は各アプリで恋人ができてすぐにやめているからです。

最後のアプリで出会った方とご縁があって
1年間のお付き合いを経て昨年結婚することができました。

マッチングアプリで出会って結婚するカップルがいるんだなーと、我が事ならが少し不思議な感じがしますね。

尚、アメリカではマッチングサービスが切っ掛けで結婚する事が一番多いそうです。(日本は職場結婚が一位)
コロナによる婚活の環境の変化もあり、
日本も徐々にそうなっていくのだと考えています。

環境の変化を踏まえて、私と同じバツイチのアラフォー男性に新たなステップを踏む
お手伝いをしたいと思い、この記事を書いています。

私は元々凝り性なところがあり、
マッチングアプリを使いながら攻略法?のようなものを考えてメモを取っていました。

さらに2回目、3回目と時間を置いてアプリを使うことで
過去のメモを参考にしつつ
実績を元に情報に修正を加えて精度をあげていました。

無事ゴールをしたのでお蔵入りをする予定だったのですが、
友人のFさんが離婚をして新たな出会いを探そうとしていると相談があり
昔のメモを紐解くことにして、さらに
Fさんへ伝えるのと併せてWEBで発信しようということになりました。

なお、私のやり方は万人受けするものではなく、かなりクセが強いです。

周囲の若い男性たちと並ぶと自信を持ってアプローチできない、
好きな人と上手くいき始めたら離婚の事を切り出す勇気がない、
そんな駄目な自分が他の人と競えそうな
数少ないシーンを考えてそこに誘導して勝つ(選ばれる)事を考えています。

婚活は99敗しても1勝すれば良いと考えていて、
そのための弱者の戦略です。(ランチェスター戦略みたいですね)

この記事を通してバツイチ男性の婚活を客観的に見て頂き、
次のステップを踏み出す切っ掛けになれると嬉しいです

一緒に頑張りましょう。

ちなみに、今後の記事ではこんなことを発信していきたいなーと思っています。

興味あることをコメント貰えたら、優先して書くようにします。

■一般的なマッチングアプリの設定方法
■バツイチ男性がマッチングアプリで勝つための戦略(Hさん流)
■実録、プロフィール文章の校正ビフォアーアフター
■実録、マッチングアプリで出会ったカップルの悩み